施術について
筋力アップしながら脂肪燃焼。尿漏れや腰痛改善にも！
エムスカルプトは、HIFEM（ハイフェム）*という技術を採用した医療機関専用の痩身マシンです。検査機器である MRI にも使用される特殊な電磁波により、体内組織の深部にまで強力に作用し、筋肉を鍛えながら脂肪を燃焼させることが可能です。
この HIFEM（ハイフェム）*という技術は、超極大筋収縮を起こさせることで脂肪細胞を分解し、死滅させます。これにより筋肉、特にインナーマッスルが増強され効率よく痩身効果が得られます。
また、エムスカルプトによる施術は、「加齢による筋力の衰えを防止する」という点においても大変優れています。 お尻に施術することで骨盤底筋群も鍛えられるので、尿漏れの改善や膣の引き締めなどにも効果を発揮します。「ヒップアップしながら健康状態を向上させる」というような、美容と健康の両側面からのアプローチが可能です。
*エムスカルプトに採用されている HIFEM（ハイフェム）*というテクノロジーは、FDA 認可、USPTO（米国特許商標庁）による 5 個の特許取得済みで人体には全く害の無いエネルギーです。安心して施術をお受けください。
*High-Intensity Focused ElectoromAgnetic Field：高密度焦点式電磁場
若々しいプロポーションに戻したい方、産後や加齢による尿漏れにお悩みの方、腰痛や歩行による痛みがある方、お腹や二の腕などの脂肪を減らしたい方、ヒップアップしたい方、ダイエットや筋トレが苦手な方、腹筋を鍛えたい方、外科手術（脂肪吸引など）をしたくない方、基礎代謝（エネルギー消費）を上げ、太りにくい体にしたい方にオススメです。
院長からの施術ポイント
運動せずとも筋力アップ！加齢のお悩みにも効果抜群です。
エムスカルプトは、運動せずとも寝ているだけで筋力アップが可能な医療用痩身マシーンです。お腹、二の腕などダイエットや筋トレでも効果の出にくいパーツの部分痩せにはもちろん効果的ですが、「筋力をアップする」という点においては加齢による筋力低下が気になるみなさまにも是非お試しいただきたい施術です。
例えば、膝や腰などに痛みがあり運動をするのが難しい方や、尿漏れでお悩みの方にもエムスカルプトは大変効果的です。尿漏れの原因となる骨盤底筋は鍛えること自体が難しい部位ですので、こ のような悩みをお持ちの方は是非一度カウンセリングにいらしてください。
また、スポーツジムなどで日頃から運動をしている方にとっては、さらにパフォーマンスが向上するという嬉しい効果も。筋力がついてくると、歩くのが楽になったり、姿勢が良くなったり、さらに内臓も活発に働くので腸内環境の改善なども期待できます。
使用機材・薬剤
エムスカルプト
エムスカルプトは高密度焦点式電磁（HIFEM/ハイフェム）技術を用いて、筋肉を非侵襲的に鍛えることができる世界初の治療器です。エムスカルプトの導入により、体の形状改善および痩身を目的とした施術では骨格筋からのアプローチが可能になり、美容医療における新しいコンセプトが誕生しました。従来の機器と違って、筋肉の運動を行うことで、脂肪減少の効果、さらに対象部位における外見の変化をもたらす代表的な医療機器です。
よくある質問
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どのくらいの間隔で通ったらいいですか？回答を見る
30分間の治療を1～2週間隔で4回実施します。患者様のニーズに合わせた治療計画を医師が提案します。
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服を着たままでも、できますか？回答を見る
エムスカルプトの治療は衣服を着用したまま受けることができますが、最大限の効果を得るためには素肌からの適用が推奨されています。
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治療中、痛みはありますか？回答を見る
通常の運動よりも筋収縮が強いため、慣れるまで不快感を伴う場合がありますが痛みはありません。ご希望にあわせてパワーを調節しますので、ご相談ください。
ご確認事項
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ダウンタイム詳細を見る
ダウンタイムは基本的にありません。人によって、施術翌日から数日間、筋肉痛を感じることがあります。（運動による筋肉痛と同様の症状です。）筋肉痛にならなくても、効果（筋肥大）はあります。
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リスク・副作用詳細を見る
ごく稀にヒリヒリした熱感や痛みを感じたりすることがあります。施術部位に赤みが数時間ほど残ることがあります。どちらの症状も自然に治まります。
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注意事項詳細を見る
以下に該当する方は、施術を受けて頂くことができませんので、ご了承ください。
・ペースメーカーや植え込み型除細動器、神経刺激装置のインプラント、電子インプラント、金属インプラントを挿入されている方
・照射希望部位に未治療の感染症及び炎症がある方
・腹部に手術歴や既往症がある方
・治療部位に金の糸など金属、シリコンが挿入されている方
・注入直後の皮膚充填剤（ヒアルロン酸など）が入っている方
・妊娠中の方
・出産3カ月未満の方
その他症状により施術できない場合もありますので、必ず事前に医師とご相談ください。
・悪性腫瘍、肺機能不全、重度の心臓疾患、精神疾患、てんかん、自己免疫疾患、ベル麻痺の方。
・副腎皮質ステロイド内服薬を投与されている方*安全のため、他院での美容医療の治療歴を担当者にお伝えください。
*これ以外にも予期せぬリスク・副作用がある場合がございます。 -
薬機法上の承認について詳細を見る
この治療法で用いられる医療機器は日本国内においては薬機法上の承認を受けていません。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品・医療機器について」はこちらをご確認ください。
