施術について
男性脱毛も当たり前の時代に!
当院では医療機関のみに使用を認められたレーザー脱毛機と蓄熱式の脱毛器を揃えておおります。低刺激かつ短時間で広範囲の脱毛が可能です。今までの脱毛法に不満がある方や、初心者の方にもおすすめです。
レーザーは、脱毛効果が良く、高い評価で米国FDA承認を得ている安全性の高い機器を使用しています。
また、レーザーに比べて回数は必要ですが、痛みの少ない蓄熱式も医療用の安全性の高い機器を使用しています。
毛は一定の周期で、成長と脱落を繰り返します。医療レーザー脱毛は成長期の毛に効果的なため、 休止期の毛が成長をはじめる2カ月前後の間隔で治療します。
お悩みの治療部位やお痛みの感じか方により、脱毛器の選定と照射条件を変えてオーダーメイドでツルツルなお肌をつくります。
院長からの施術ポイント
今は男性も脱毛をする時代
「男性が脱毛なんて…」と思われる方がいるかもしれませんが、今は男性でも当たり前のように脱毛をされています!
また、メンズの脱毛といえばヒゲ脱毛が主流でしたが、近年は手足なども含めた全身脱毛や、衛生面からVIO(陰部)の脱毛もされる方も増えています。
医療脱毛を受ける際、特に施術時の痛みが気になるかと思います。痛みを強く感じやすいのは、皮膚が薄い場所、太い毛が密集している場所です。
もし痛みが強い場合には麻酔クリームを用いるなどの対処も可能ですので、一度ご相談ください。
使用機材・薬剤
ジェントルレーズプロ(アレキサンドライトレーザー)
ジェントルレーズプロ(アレキサンドライトレーザー)は多くの医療機関での導入実績がありまた、日本で初めて厚生労働省の薬事承認を取得した脱毛機です。
使用機材・薬剤
ロングパルスNd:YAGレーザー
色黒な肌や色素が濃い部分も安全な脱毛が可能です。レーザー光線が深部にまで到達するので男性の顎ひげ、VIO脱毛など、毛根が深い部位にも向いています。(厚生労働省認可番号:23000BZX00128000)
使用機材・薬剤
KAlon-S(カロンS)
IPLを光源とした医療用蓄熱式脱毛器です。
KAlon-Sは低出力の弱い光エネルギーを連続的に照射し、毛のメラニンと毛の再生を司るバジル領域*を熱破壊することで毛が生えてなくなります。
*発毛因子による発毛命令は、真皮層部分にあるバジル領域というところから発生しているということが、近年の研究で明らかになりました。バジル領域から分泌された発毛因子が、毛の育成を行う毛乳頭の細胞部に届くと、毛乳頭は毛の生成をはじめます。
よくある質問
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痛みはありますか?回答を見る
医療レーザー脱毛では部位によりますが弾かれるような痛みがあります。
麻酔クリームを使用しての施術も行えますのでご安心ください。麻酔以外にも、冷やしながら丁寧に施術を行いますので、なるべくお痛みがないように配慮しております。
蓄熱式の方は、痛みがないので痛みに弱い方は蓄熱式抜毛がおすすめです。 -
脱毛後腫れたりしますか?回答を見る
軽度の赤みが出ることがありますが、保湿をしていただくことですぐに改善します。まれに毛嚢炎やヤケドを引き起こすこともありますが、全て医師が診察させていただきますのでご安心ください。
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レーザー脱毛前のお手入れは必要ですか?回答を見る
前日に照射部位の剃毛をお願いしております。背中など手が届かない部分はこちらでお剃りしますが、その際は別途剃毛代(2,200円)を頂戴いたします。
ご確認事項
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ダウンタイム詳細を見る
麻酔クリームを使用することで照射中の痛みを緩和します。
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リスク・副作用詳細を見る
照射によるリスクとしては下記の通りです。
・赤み→ひりつき・ほてり・痒み 直後〜約3日程度
・毛穴の膨らみ→直後〜約3日程度
・乾燥→翌日〜約1週間程度
・毛嚢炎(毛包炎)→ 翌日〜約1週間程度(主にヒゲ・VIOに発症することがあります。)
・硬毛化→主に顔・上半身に起こることがあります。
・火傷・水疱→数時間後〜約2週間程度
・瘢痕・色素沈着・色素脱失→稀に火傷による合併症として起こり得る可能性があります。
・医療レーザー脱毛は毛乳頭を破壊することのできる出力で行う為、ヤケドのリスクがないとはいえません。
しかし、可能性は非常に低く、一時的な症状です。
万が一の際には、医師による適切な治療を行いますのでご安心ください。 -
注意事項詳細を見る
以下に該当する方は、施術を受けて頂くことができませんので、ご了承ください。
その他症状により施術できない場合もありますので、必ず事前に医師とご相談ください。
下記に該当される方は、この治療を受けられないことがあるのでご相談ください。
・光線過敏症の方
・光感受性を高める薬を内服/外用している方(薬の添付文書の副作用に「光線過敏症」と記載あり)
・激しい日焼け直後の方
・照射希望部位に未治療の感染症及び炎症がある方
・真性ケロイドの方(肥厚性瘢痕はご心配ありません。)
・てんかん発作の既往がある方
・光線過敏症の方
・単純ヘルペスの症状のある方
・照射部位の癌
*これ以外にも予期せぬリスク・副作用がある場合がございます。 -
薬機法上の承認について詳細を見る
*自由診療においては本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
*治療に使用する医薬品・機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
*本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。